基本姿勢

ここ数年、内部統制や内部通報、ハラスメント防止など様々な法整備が実施される中、倫理コンプライアンス問題が一層クローズアップされる状況です。組織が崇高な経営目標を掲げる一方で、基盤となる「人」が幸せに生きる権利に危機感を抱くようでは、結局はその組織の存在意義を問われる事態となります。AIの進展はあっても、組織の「人」の心をサポートする社会の仕組みはこれから益々不可欠になるでしょう。

基本姿勢 1

公平性・公正さに関しては、相談者個人の納得性と共に、組織の納得性にも留意し、相談事項への最適な解決策を見出します。

基本姿勢 2

相談窓口に寄せられた内容、関連する情報は、個人情報保護に留意しながら対応のうえ、丁寧な聞き取り、丁寧な調査をいたします。

基本姿勢 3

RM VISIONが受託した契約につきましては、別の会社や機関への再委託はありません。(但し、専門性の高い内容となった場合は、関係先の了解を得たうえで、別の機関をご紹介します。)