<お知らせ> 諸般の事情により、2024年9月26日にRM VISIONの事業を一旦休止させていただきます。事業再開は、改めてご連絡させていただきます。(コラム欄ご参照)
パーパス経営を推進する中でも、倫理コンプライアンス問題はブランド価値を一瞬で毀損します。
組織内の自浄作用である内部通報が正しく機能するよう、第三者機関としてRM VISIONがご支援いたします。
Responsible,Restructuring,Managementへ確かなビジョンを持って強化・ご支援することをお約束します。
具体的には、法令・規定違反、不正行為、各種ハラスメント行為に関する内部通報・相談に対し、早期に適切にアクションし、健康経営をサポートいたします。
第三者窓口として、7つの特徴をもって業務を受託します。また、社内窓口の代行、弁護士事務所の一部機能を補うことも可能です。
費用基本算式:月単価240円×対象人数*見積の中で業務範囲を特定し、単価を調整(別途消費税がかかります)
契約の手順:①お問い合わせ⇒②ご契約前の確認・お見積⇒③業務委託契約・機密保持契約⇒④情報(就業規則・組織図・要員)提供⇒⑤ご利用開始
代表:松 田 雅 一 静岡大学卒( 法学士)
プラント、半導体を手掛けるエンジニアリング会社で、42年間、総務人事業務を中心に法務・CSR、内部監査・内部統制を担当。
その間、国内外役員13年、関係会社監査役10年の経営経験を通じて、コンプライアンス相談実務に精通。2024年6月退職後独立開業。サステナ経営協会公認・サステナ経営上級アドバイザー。
<2024.05.配信> 7月から月2回(15日・末日)、コラム欄で発信を予定しています。まずは、「ジェンダー平等」を取り上げます。
公平性&公正さを確保した対応
内部通報・相談に対して、通報・相談者の守秘義務を第一に確保しつつ、最も重要なことは、できうる限りの公平性&公正さをもって、納得性のある解決をはかることです。通報・相談に対し、契約企業・団体の社内窓口には都度レポーティングすると共に、より上位の経営への提言が必要と判断した場合には、対策等を提言いたします。なお、途中の段階でより専門性の高い機関(医療機関や弁護士事務所など)へおつなぎする方がよいと判断した場合には、その旨をお伝えし対応いたします。
総務人事業務へのサポート
内部通報・相談のほか、多様な総務人事業務にも必要に応じてサポートさせていただくことが可能です。人的資本経営が言われる昨今ですが、その一方で、総務人事業務のプロセスを見直してアウトソーシングする時代ともなっています。社内で進めるべき業務をよく見極めて、経営を下支えし、時にリードする、総務人事のあるべき姿へサポートいたします。(契約・費用は別途ご相談となります)
内部監査・内部統制支援
倫理コンプライアンス問題は、内部通報・相談によって初期の段階で解決をはかる必要がありますが、当初から内部監査・内部統制をしっかりと進めて、問題を発生させないガバナンスをきかせることが本来あるべき姿です。上場・非上場にかかわらず、社内であっても独立的で客観性のある仕組みを機能させる、組織体制づくり、リスクマネジメントやガバナンスプロセスを確保できる手順や業務分掌など、可能な範囲での支援を行います。(契約・費用は別途ご相談となります)
SDGsへの貢献サポート
地球規模で持続可能な開発目標である17のSDGs項目を解決していかなければ、人類も企業団体も存続することができません。企業団体は如何にSDGs項目に貢献する事業を進められるか、事業運営の中でも最重要課題として位置づける必要があります。
*サステナ経営検定4級テキストのGOAL5「ジェンダー平等を実現しよう」を執筆
*海外の学校建設に協賛し支援中
松田代表とは、大学のゼミ生から40年を超える師弟関係ですが、RM VISIONの事業が追求する公平性&公正さの確保には十分な経験と実績を有しており、皆様のお役に立てるものと推薦し、応援しています。
青山学院大学名誉教授(前学長)
弁護士 三木 義一